手話を使って、聴覚障害者の方達と会話をするときのポイント(注意点)を紹介します。まず、「相手からよく見えるところで、”ゆっくり”、”はっきり”と表現をしましょう!」。耳の不自由な聴覚障害者の方達は、手話だけではなく、相手の口元を見て話の内容を読み取っています。お互いに、顔と顔を見合わせて”ゆっくり”と話をするように心掛けましょう。次に、「表情を大切にしましょう!」。表情を付けるだけで気持ちが正しく伝わります。例えば、嬉しいときはうれしそうに、悲しいときは悲しそうに表現をします。手話で「嬉しい」と表現しているのに難しい表情をしていると、相手になかなか気持ちが伝わりません。最後に、「声をいっしょに出しましょう!」。耳が不自由といっても、全く聞こえていないわけではありません。「おはよう」と手話で挨拶するときに、一緒に「おはよう!」と声に出せば、気持ちよく相手に伝わります。手話といっしょに、元気な声も伝えるようにしましょう。このポイントを抑えておくだけで、あなたと相手の距離はグッと近づきます。